伊奈町議会 2022-06-10 06月10日-05号
4、町北部の走行限界エリア外解消に向けて広域化後に設置する消防新施設は最優先で整備すべきだがどうか伺います。 5、不動産は無償貸与なのに動産は原則的に無償譲渡にした理由と、貴重な町の財産である消防車両等は無償でもいいから貸与とすべきだがどうか。 以上、壇上からの質問を終わります。よろしくご答弁のほどお願いいたします。
4、町北部の走行限界エリア外解消に向けて広域化後に設置する消防新施設は最優先で整備すべきだがどうか伺います。 5、不動産は無償貸与なのに動産は原則的に無償譲渡にした理由と、貴重な町の財産である消防車両等は無償でもいいから貸与とすべきだがどうか。 以上、壇上からの質問を終わります。よろしくご答弁のほどお願いいたします。
私自身、何度も議会で質問させていただいておりますし、町も同じ認識でいてくれていると思いますが、町の北部地区は人口が集中し、工業団地もあることから、本来特に力を入れなくてはならない地域であるにもかかわらず、国が定める消防車両の走行限界エリア外に位置します。
そうすると、小針内宿、小針新宿、光ケ丘、そして羽貫が消防車両の走行限界エリア外になると思います。羽貫は、寿2丁目のあたりはエリア内に入ることになると思いますので、若干数字は減ることになると思いますが、この地区に住む人口は、2019年2月28日現在で1万5,710人になります。このような数字から考えてみましても、北部地域における施設の必要性は十二分だと考えます。